" This Could Be The Night " 。
この作品のオリジナル・グループが 「MFQ (モダン・フォーク・カルテット)」 です。
現在この作品が収録されているCDは、下記のみのようですね。( Disc3 - 9曲目)
Back to Mono (1958-1969)
フィル・スペクターのプロデュース作品になります。
この作品はブライアン・ウィルソン (ビーチ・ボーイズ) のフェイヴァリット・ソングだということですが、その話に影響を受けた達郎氏が、自分もカバーしてみようと。
Back to Mono (1958-1969)
MFQ は60年代初期から現在も活動を続けています。
カルテットというくらいですから、当然メンバーは4人。
各メンバー、ソロアルバムなども発表していますが、詳細を知りたいという方は、こちらをご覧下さい。
The MFQ.com
メンバーの1人である Jerry Yester (ジェリー・イエスター) は、ラヴィン・スプーンフルの後期メンバーでもあり、達郎氏のソロ・ファースト・アルバム 「CIRCUS TOWN」 " Los Angeles Side " の、レコーディングにも参加しています。
(コーラス および コーラス・アレンジ)
収録曲 「夏の陽」 のすばらしいコーラス・アレンジも彼によるものです。もちろんコーラスにも参加しております。
MFQ ファンの多くの方がそうだと思いますが、一番人気があるのは、60年代中期 DUNHILL (ダンヒル) レーベルから発表された2枚のシングルではないでしょうか。
● NIGHT TIME GIRL / LIFETIME
● I HAD A DREAM LAST NIGHT / DON'T YOU WONDER
私が個人的に好きな作品は 「DON'T YOU WONDER」。ポップな作品です。
MFQ のダンヒル・レーベルでの作品は、下記のCDで聞くことが可能です。
サウンド・オブ・サマー・シャワー
同レーベルでのジェリー・イエスターの、貴重なソロ作品も収録されています。
サウンド・オブ・サマー・シャワー
1995年リリースのアルバム 「HIGHWAY 70」 では、なんと今度は逆に、MFQ が達郎氏の 「クリスマス・イブ」 をカバーしております。
「クリスマス・イブ」 は海外のミュージシャンにも数多くカバーされていますが、
出来は 「トホホ…」 なものばかり。
しかし、この MFQ のカバーは別格。
達郎氏本人が認める、最も優れた 「クリスマス・イブ」 のカバーが、この MFQ のバージョンです。
本当にすばらしいコーラスワークです。
HIGHWAY 70 / MFQ

タグ:山下達郎
初めまして!初心者の質問で申し訳ございません。達郎氏が『GO AHEAD!』で取り上げている「This Could Be The Night」という曲はハリー・ニルソンという人が書いているのですが、ハリー・ニルソンってあの「うわさの男」や「ウィズアウト・ユー」のあの人なのでしょうか?
そうです、「うわさの男」や「ウィズアウト・ユー」のハリー・ニルソンです。
他にスペクター関係では 「Paradise」 「Here I Sit」 の2曲を、ロネッツに提供してますね。