1曲目に収録されている「LOVE SPACE(ラブ・スペイス)」ですが、ほんとにカッコいい作品ですよね。
このアルバムの、ベストトラックと言っても良いのではないでしょうか?
達郎氏はこの曲について「Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー) の Isn't She Lovely(イズント・シー・ラヴリー : 愛しのアイシャ) のような作品を、ニューヨークっぽい感じで作りたかった」と語っております。
(Isn't She Lovely : Songs in the Key of Life ('76) 収録)
え〜.....正直言って私、スティーヴィー・ワンダーにはそれほど興味がありません。もちろん詳しくもありません。
強いてあげれば、モータウン全盛・60年代の「For Once in My Life」とか、そちらの方が好きですねぇ.....。
しかし「Isn't She Lovely」くらいは知っています。
タイトルを聞いて「知らないなぁ〜」という方でも、曲を聞けば分かります。
日本でも紅茶かなんかのCMに使われていました。
試聴はこちら。(ディスク2の1曲目)
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Isn't She Lovely
「そっくり」ではないですが、どことなく「LOVE SPACE」に似ている気がしませんか?
「LOVE SPACE」はイントロのドラミングが非常に印象的ですが(ポンタ氏のプレイです)、これは達郎氏が指定したフレーズだそうです。
このイントロは Trade Martin(トレイド・マーティン)72年のソロ・アルバム「LET ME TOUCH YOU」に収録されている「UNION CITY BLUES」という曲のイントロに、非常によく似ています。
このアルバムはホントにいいアルバムです。現在廃盤ですが、中古ならまだ買えます。ぜひ入手してみて下さい。
下記の試聴では残念ながらそのイントロを聞くことはできませんが、念のためにURLを貼っておきます。(6曲目)
↓
UNION CITY BLUES
Trade Martin ですから、ニューヨークです。
ちなみにソロ・ファーストアルバム「CIRCUS TOWN(サーカスタウン)」をニューヨークでレコーディングする際、達郎氏がリクエストしたアレンジャーは Charlie Calello , Al Gorgoni そして Trade Martin の3人だったそうです。
SPACY ('77)
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